プログラムの本と言えば

まいこです。
うちで扱ってる制御システムはCとベーシックを足して2で割ったような言語を使ってプログラムします。
これはここに書かないといけないとかのきまりは多いんですが、思いの外複雑なことも書けたりします。
ふつうにC言語とかをかじった人ならすんなりと扱えるんですが、やっぱり初めてプログラム言語に向き合う人にはかなりハードルが高いようです。
実際は、そんなに複雑なことをする機会は無いんですが、やっぱり文字列操作とかは基礎が無いとどうしようも無いので、今まではそのへんの質問とかは、必要になり次第、個別で対応していました。
結局私が作ったサンプルがそのままコピーされるだけというのも、なんか勿体ないというか、やっぱりディーラーさんが自分で出来るにこしたことはないので、わかりやすい学習本をなんとか書くことにしました。
今までも何度か挑戦しようと思って、ネタは少しずつためていたので、それを使いながらちまちまと始めました。
そんなに堅くならない文体で、やっぱり最初のプログラムは「Hello world」を表示するプログラムにしました。
これ一度やってみたかったんですよねえ。
ひとまず最初のプログラムとさわりのさわりのさらにさわりくらいを書いて、大体4000文字くらい。
やっぱり説明が足りないかなあ。
でもあんまり説明しすぎると複雑になっちゃうしなあ……。
うーん、難しい。