咲かせて!ちびロボ!(1)

師匠が推すのでやってみました。
「操作って面白いよね」とのことだったんですが、確かに何をするにも「操作」を要求してきます。
つぼみに水をあげるのにはポンプを縦にスライド、踊るなら回転、自転車もペダルを回転、バギーはハンドルを回転、プラグをコンセントに差すときにはスライド、花を摘むときにははさみを横にスライド(これはオートでやってくれるみたいだけど)とか。
基本は荒れ果てた公園に花を咲かせていくというゲームなんです。
一応お話もあって途中に寸劇がちょこちょこ入るんですが、どうでもいい感じです。
お話はまったく面白くないし。
やってみて思ったのは、やっぱり「操作って面白い」ってことですね。
一般的には公園に花が増えていって荒れ地が草原に変わっていくのがうれしいというのが目的というかゲーム性に繋がるところなんでしょうけど、このゲームはあんまり花が増えていってもうれしいとか思わなかったりします。
そりゃあまったく皆無では無いですけど、それより、まだつぼみがいっぱい残ってるのに草原になっちゃって一気につぼみがハッピーさんに変わったりすると「ポンプを操作できなくなるじゃん!」とか思ったりします。
花をもっと咲かせたかったのにじゃなくて、花を咲かせる操作ができなくなるっていうところにがっかりするのが不思議です。


とりあえず今日やってみて花が320本になりました。
半分も草原になってないんだけど、結構時間がかかりそうですね。