なぜ?

最近仕事でMacを使うようになったので、たまにはWindows以外のOSも新鮮で良いなあと思ったりします。
でも、別にWindowsで困るようなことは今のところ無いので、常用でMacを使いたいとは思いません。
仕事で使う開発アプリがWindowsでしか動かないというのもあるし、そもそもMacを使ってる理由もiPhoneアプリの開発環境がMacしかないからというのもあります。


最初に使ってたパソコンはMac(LC520)で、当時Macであることに不満もなかったし(……いや、本当はFM TOWNSが欲しかったんだけど話がそれるのでそれはそれとして)、困るようなこともなかったので、じゃあ今は常用パソコンの選択肢からMacが外れる理由がなんだろうと考えると、きっと資産なんだろうと。
長く使ってればアプリも買ったりするし、使い方も体に染みついてくるので、離れがたくなってしまうのかもしれません。
使いやすいかどうかとかはこの際二の次で、結局私は今後もWindowsを使い続けていくんだろうなあ。
それ自体に別に不満も無いし、不都合も無いんだろうけど(今のところは)。


で、最近「Ubuntu」というのを目にするんですが(師匠が大好きらしくことあるごとに叫んでるのでそんな気がしてるだけかも)、この辺のいかにも面倒くさそうなモノを使いたがることもあんまり理解できなかったりします。
きっと「Linuxなんて物好きが遊びで使う」とか思ってるので(たぶん偏見なんだろうなあ)、そういう人たちがあえてWindowsを使いたがらない(というのも偏見かも)理由もよく理解できなかったりします。
OSなんてなんだっていいと思うんだけど。
……あれ?


Q.なんだっていいんならUbuntuでもいいんじゃなくて?
A.いやいやアプリとかの資産があるからって理由があったはず。
Q.でも、普段使いならフリーソフトなんかでも代用ができるんじゃなくて?
A.探すのも覚えるのも面倒くさい


なるほど。
私が逆にWindows以外を使いたがらないのは面倒くさいという消極的な理由からだったんですねえ。
だって、資産(ファイル)などのコンバートとか運用を変えるの面倒だもん。


これを書きながら積極的な理由は無いものかと探してみたんですが、エロゲがあるからくらいしか思い当たりませんでした。
……ダメ人間まっしぐらだなあ。


余談ですが。
Ubuntuの読み方をずっと「あばんちゅ」だと思ってました。
良かった、人に言うことが無くて。