Macのテキストエディット

ここ最近はiPhoneアプリ作成の勉強をしているせいで、メールチェック以外はほとんどMacを使ってます。
で、クラスとかメソッドなどの覚え書きをテキストエディットで書くことにしているんですが、これのスペルチェックに驚きました。
メソッド名のところに赤い下線でチェックが入っていて、よく見てみたら3個目の単語の頭が小文字になってました。
その部分を大文字に直すとチェックは消えます。
おお、すごいすごい!
さすがはMacの純正アプリだけあってiPhone SDKの文法チェックもやってくれるんだ〜。


と思ったんですが、大文字から始まる英字列は単語と見なすという処理をしているだけみたいです。
initWithFormatというのがあったとして、それをinitWithformatにすると、「init」と「Withformat」という単語になっちゃうんですね。
スペースとか挟んでないし最初の単語が小文字のみだから、最初はそういう発想に至りませんでした。
そりゃそうだ、ことえりがあんなに馬鹿なくらいだしテキストエディタごときにそこまではやらないよね。
Objective-Cの文法チェックならまだしも、そもそもiPhone SDKなんて後から追加したものなんだし。