VISTAがブルースクリーン

会社に到着してまもなく、別部署の人間に「VISTAのサービスパックをあてたら起動しなくなっちゃった」と呼ばれ、行ってみると確かにブルースクリーン〜再起動の無限ループになっています。
ブルースクリーンで出ていた表示は「STOP:0x0000C1F5」。
調べると、$TxfLogというのが壊れているためらしく、対処方法はLinuxで消すとのこと。
そんなこと言って別のPCにマウントして検索かければ削除できるんじゃないの? と思ってHDDを取り出してもらって別のVISTAマシンにマウントしようと思ったんですが、ここでまた問題が。
そのHDDはシリアルATAのドライブなんですが、USB変換ケーブルに付属していたアダプタは4ピン接続なので電源が供給できません。
で、仕方ないので使ってないPCのカバーを外し、電源だけもらうことに。
無事接続はできたんですが、結局ファイルは見つからず。
諦めて、KNOPPIXというのを落としてきました。
CDブートができるようで、イメージをダウンロードしてCDに焼き、試してみるとあっさり起動。
ちゃんとUSB経由のHDDも見えていて、ネットで調べたコマンドをターミナルでやってやると、$TxfLogが消えました。
良かった良かった。


というはずだったんですが、結局復旧せず、バックアップをとってリカバリすることに。
まあ、リカバリにすらたどり着けなかったんだから、よしとするか。
今し方バックアップが終わったので、HDDを戻しに行ってきます。