本を執筆する

本を書き始めました。
といっても、仕事で使ってる専用プログラミング言語の解説本で、読む人は取引先だけなんですが。
総合的な解説自体はやりたいと思っていたんですが、Webページでも全然問題なく、本という形態をとる必要は全く無いんですが、がまぐを見て本を作りたくなったので本という形態にこだわることにしました。
本というフォーマットに向けて作業するにはどういう方法をとれば良いかいろいろ考えたんですが、本を書くためのソフトを持ってないので、Wordのアウトラインとグループ・サブ文書の機能を使って章ごとに別々にファイルを作って管理することにしました。
まずは、テキストファイルにプロット(と言うのだろうか)やアイディア、下書きなどを書き殴って、ざっくりと作ったフォーマットに入れ込んでみました。
おお、本っぽい。
いやー、この作業は楽しいですね。
時間が経つのを忘れます。
まあ、忘れても良いくらい暇なんですけどね、私は。