ジョイポリス

ジョイポリスでやってる「逆転裁判〜逆転への」にしーたんが出てるので、行って体験してきました。
ひとりで。
でも、大丈夫。
結構ソロの人も居たから。


さて。
ゲームの流れは法廷パート〜探偵パート〜法廷パートとなってます。
イメージとしては、原作の1話に法廷パートがくっついた様な感じですね。
法廷パートはメインステージで行われ、検事役と弁護士役の人が左右に分かれ、原作さながらにやりとりをします。
まず、最初の法廷パートで状況説明とルール説明が行われます。
例によって有罪を決定づける証拠が揃っている状態で始まり、もう一度調査して結審するということに。
参加者は研修生という設定で、担当弁護士に調査協力を依頼されます。
ここからゲームの本編とも言える探偵パートに入ります。
参加者は園内に点在する証拠を写真に撮ったりしながら、謎を解明し真犯人を見つけ出します。
探偵パートは約1時間ほどで、その間、時折弁護士役の人と話をしたりする機会があるので、ここは役になりきってやりとりをするのが正しいでしょう。
時間が来ると、メインステージで法廷パート(答え合わせ)が行われます。
真犯人を特定し、検事役が打ちのめされて、無罪を勝ち取りめでたしめでたしとなります。
……ネタバレは禁止ってことになってたけど、これくらいなら良いのよね?


結局、私は3分の2程までしか終わらずにタイムオーバーとなりました。
完全ネタバレになるとは思わなかったので1回目と2回目を予約していたんですが、2回目は無事謎解きも終わり(そりゃそうだ、知ってるんだし)、特典のポスターを貰いました。
2回目は心にゆとりがあったので、かなり役に入り込んで楽しんできました。
異議ありを大声で叫んできたので気分スッキリ。
たまにはこういったのも楽しいですね。