最凶ガール(1回目)

ルドビコ女学院の開校記念公演「最凶ガール」を観劇してきました。
演者は女の子だけで、笑いあり、涙あり、歌あり、ダンスありという、エンターテインメントそのものという感じの舞台です。
奈々ちゃんは安定のきのこでした。
でも、キモイ(褒め言葉ね)感じのないナチュラルな役どころでちょっと物足りなかったかも。
事前情報は「とにかく運の悪い女の子が居ます」という程度しか無かったので、その子が頑張るなり、幸運を掴むなりするお話なのかと思ったら、さにあらず。
1部終盤から話が急展開していき、2部からは入り組んだ感じに。
なるほど、そうきたか。
前回に比べると、しんみりというかドロドロしたシーンは少なめ。
でも、とても楽しかった〜。


2部は観ていて状況の整理が追いつかないところがあったので、これは最低2回は観ないとダメだなあと思いました。
明日か明後日のどちらかは行けそうだから、あと1回は観られそう。