ミクたんの進む道

えらい売れ行きの様子の初音ミクたんですが(買えて良かった)……。
どうもここ最近はアホ娘路線にされているようです。
この手の音声合成技術って、卑猥な言葉をしゃべらせたりなどとかく人格を無視した使われ方をされるものですが、この辺って藤田咲女史はソフト制作者側から確認があったのかなあとか思ったりしました。
自分と同じ声で歌うコピーが作られる(そこまでの精度はないけど)という認識はあったと思いますが、その先の事はどうだったのかなあと。
まあ、私もこのソフトでいろいろと唄わせて遊んでるわけで、偉そうなことを言えた義理じゃないんですが。
難しいですね、こういうのって。
購入したソフトウェアをどう使おうが基本的には購入者の勝手なわけだし(無論法律の範囲内で)。
たとえば、Photoshop春画を書こうが、Final Cutでエロ動画作ろうが全く問題ないわけで。
とにかく。
人様には迷惑をかけないように生きたいモノですね。


あれ、そんな話だったっけ?


<追記>
書くの忘れちゃった。
ほとんど触れてないけど(書いてるうちに論点ぶれちゃったし)、何が言いたかったのかというと、この手の技術って大好きだし、今後のラインナップもちゃんと予定されているようなので、変な方向に話が進んでいって開発が止まったりしないでほしいなあということなんですよね。
私にしてみれば10年越しの感動なので。
と、改めて読み返してみても、全く触れてないや。


ブログ書くのにもプロット書かないとダメなのかしら。
というところで、今日はこの辺で。