CQCQ

銀杏

まいこです。
今日は出張の精算をしたり、調べ物をしたりでそれなりに忙しかったです。
夜は会食なので早く帰りたいなあと思うと、決まって電話がかかってくるものなんですが、今回も終業間際にちょっと手こずりそうな電話が。
「ちょっとこの機器が動かせるか調べて欲しいんですけど」
「わかりました。で、型番は?」
「えーと、えむぴーえる」
「え? えむてぃーえるですか?」
「いや、えむぴーえる」
と言うような会話はこと型番とかを電話越しでやりとりすると必ず起きます。
あれ、そういえば、どこかで似たような事が……。
そうだ、師匠のブログ(id:Florian:20070926:1190804189)でもやってたっけ。
こんな時こそ、フォネティックコードだ!
「じゃあ、確認しますね。まいく・ぱーぱ・りーまー」
「え、なんですって?」
そうだよなあ、誰でも知ってるわけじゃないよなあ。
で、結局。
「えむ、おーぴーきゅーのぴー、える……」
と言うような、格好悪い事になるのでした。
そりゃそうですよね。
情報伝達ってプロトコルを合わせないとダメですもんねえ。