甥っ子達が来た

甥っ子達が遊びに来たので、マリオギャラクシーをやらせてあげることに。
体を傾けながらやるのかなあと思ったら、マリオが傾いてるときでも普通にプレイしてました(変な方向に歩いたりはしてたけど)。
子供って柔軟なんですね。


ふと、こんなに非現実的なのにリアリティのあるものを常にゲームで見せられてるって言うのは、どうなんだろうと思ったりしました。
私たちが子供の頃は、もうリアリティの欠片も無いモノを脳内でリアルに変換していた訳ですが、今のゲームは現実そのものだけど現実じゃないってのも多いので、ゲームと現実の区別がつかなくなるってのもあながちあり得ない話でもないのかなあと。
良いか悪いかは別にしても、影響を与えるメディアではあるとは思いますね。
そもそも影響を与えないメディアなんて意味無いですし。