思わぬ盲点

最近放送大学づいている師匠をまねて、私もなんか興味がありそうなものを見てみることにしました。
一時期は心理学に傾倒しているのをblogで見て、あまりにも多忙でついにお壊れになられてそっち方面へ救いを求めに行ってしまったのかと心配していたんですが、別にそいういうことでは無いようでちょっと安心。
さて、どれも最初からは無かったので、仕方なく私でも興味を持って見られそうなデザイン工学('08)にしました。
45分2コマなら通勤の電車内で見るのにちょうど良さそうです。
文明の利器−−というか、エアチェックと出先での視聴手段なら師匠にも負けないはず!
で、どうすれば良いか方策を練ってみました。
とりあえず、録画は東芝のHDDレコーダでやるとして、地上アナログなら録画データをそのままパソコンにコピーできるので、後は持ち出し用のデータを生成すれば通勤時に見られるようになります。


再生機は−−

ほかにもLet's noteもあるけど、今回のケースでは除外。
録画時のmpeg2の生データはだいたい3GBで、D4ならmpeg2を持ち歩こうと思えば持ち歩けるけど、保存しておくのも1コマ3GBじゃさすがにキツイので再圧縮はしないといけないですね。
やっぱり汎用性のあるコーデックで再圧縮したいし、持ち歩くためにまた別のコーデックに変換するのも手間だし、そうなると再生機はD4になりそうです。
昨日の分の生データをiPodに入れて会社に持っていて、WMV9あたりに再圧縮……と思ったんですが、さすがにこれだけの長さの動画をエンコードするのは久しぶりだったのですっかり忘れてましたが、9時間くらいかかるみたいです(会社のPCじゃさすがに無理っぽい)。
うーん、リサイズ(720 -> 640)とインターレース解除くらいしかやってないのに、結構時間かかりますね。


後でいろいろ考えたら、WMV9よりH.264の方が都合がいいような気がしました。
iPodでもPSPでもいけるし。
再圧縮にそんなに時間がかからなくて1コマ100MBくらいになるなら全部録画してライブラリ化してひとり集中講義ができるんだけど。
それにしても、再圧縮にあんまり手間がかかるとそれだけで満足しちゃいそうで怖い……。
これ積んだら意味ないし、ちゃんと見るんですよ。


あれ?
D4で見るんなら、D4のワンセグで録画すれば良いじゃないのさ。
……え、ワンセグはやってないんですか。
地デジでDVD化して吸い出した方が早いかなあ。
あ、CPRMは吸い出し出来ないことになってるんだっけ。
ううむ、悩むなあ。