ゲイリーフォンが届いた

ゲイリーフォン(スフィア)が届いたので、早速試してみました。
うーん、6000円って感じの出来じゃないです。
高級感は皆無。
とはいえ、性能が良ければまったく問題はないです(そうか?)。


SB-600に何もつけない状態と、ほとんど気休めのオムニバウンスをつけた状態、ゲイリーフォンをつけた状態とドーム付きの4パターンでテストしてみました。
写真もアップしたかったんだけど間違って消しちゃったので写真は無いです。
直射はどれも論外でしたが、天井バウンスでは一番影が出なかったのは何もつけない状態でした。
他のパターンよりアンダーだったけどなんか拍子抜けの結果……かと思ったら、トップライトしか無い状態になるのでこれだとキャッチライトが入らないんですね。
残りの3パターンはどれも正面からも光が行っているようで、これならキャッチライトも問題なさそうです。
で、どれが一番影が柔らかかったのは、ゲイリーフォンのドームなしでした。
ちょっと(かなり?)ホッとしてます。


装着感が微妙なのと安っぽいのをのぞけば、とりあえず効果はありそうです。
土曜の本番に向けて、いろいろと試してみようかと思います。