写経

英語の勉強の一環として英語の技術系雑誌の1コーナーを写経してみました。
2ページほどにA4の2ページほどにびっしり書かれている英語をひたすらタイピングしてテキストファイルに写すだけですが、約9100文字を入力するのに1時間30分ほどかかりました。
その間に電話応対(仕事中だし)とかをしていたので、実作業は1時間ほどです。
一応ワープロ検定2級を高校の時に取ったから、10分で仮名漢字交じりの文章を500文字以上は打てるはずで、私はローマ字入力なのでひらがなだけを入力した場合単純計算すると約倍の1000文字、実際には漢字も入ってるので変換時のロスなどを加味したら1500文字くらいは打てるはず。


1500 x 6 = 9000


あれ? 概ね計算通りですね。
思いの外疲れたし、だんだん指が縺れてきたりどこに何のキーがあるのかがわからなくなってきたりとかしていたのでもっと打ててない気がしたんですが。


今回の写経でわかったことは、私の英語力ではまだ写経は役に立たないということと、英文タイプは疲れるということでしょうか。
なんかすごい無駄だったような気もするけど……とりあえず、写経した英文をちょっとずつ訳していこうっと。