You can't catch me(asin:B00475H6IS)

「つまらない」の一言に尽きました。
たぶん勝手に思いこんでいたイメージに原因の一端があるんだとは思うんですが……。
正直、坂本真綾の唄のイメージは、このアルバムでいうと「美しい人」のような感じだったので、他はただのPOPSでつまらなかったという感じ。
ちゃんと唄もうまいし、個々の曲自体の出来は悪くないんだけど、心に響いた曲は「美しい人」くらいで他はまた聴きたいという気がしないです。
何というか、ちょっと拍子抜けというか残念でした。


このアルバムももうちょっと聴いてみようとは思いますが、これだけで評価を決めるのは違うような気がするので、他のCDも聴いてみようかと思ってます。
いっぱい出てるみたいなので何を選べば良いのか悩むところですねえ。