逆転裁判2(4)

終わりました。
一応ネタバレが含むので。
1話からちゃんと話が繋がっていたのは良かったんですが、話があっちへこっちへとまとまりが無く進んでいるように思えて、集中して話に入っていけなかったのが残念でした。
展開も強引なところが多かったし、1より追求部分が弱かったですね。
終盤の「ここに痕跡があるはず!」→「カガク捜査(操作一切無しで暗転のみ)」→「痕跡がありました!」って言うのはちょっとやっつけな感じです。
美雲を運んでる最中に盗聴器の電源を入れてるはず無いし、冷蔵倉庫に死体を隠していたっていうのもあの時点では証拠が無かったはずとか、他にもいろいろと突っ込みどころが合った割りにはラスボスがあまりにもあっけなく落ちたのも拍子抜けでした。


ううむ、話がちゃんとわかった上でもう一度やってみるとより楽しめるのかもしれないけど……やる気にならないなあ。