ヤクザの夢を見る

夢の話。


とある展示会にヤクザが出展すると言うことで、私がコントロール機器のプログラマして参加することになりました。
家で作業したり会社で作業したり(というシーンは無かったけど、どうやらやっていたらしい)して、本番当日。
プログラムをインストールして動作確認したら終わりという簡単な仕事のはずだったんですが、ある部分のプログラムのソースコードを家に忘れてきてしまったことが発覚。
あと2時間で組長が確認に来るとのことで、そこで動いてないと分かれば、それはもう組長がお怒りになるとまわりのヤクザたちが騒いでます。
家まで取りに帰っても2時間じゃ戻ってこられないし、今からソースを書くにしても2時間じゃ間に合いません。
がっくりと膝をついて、「エンコ詰めさせられる」とうわごとのように呟いて目が覚めました。


起きたらちょっと泣いてました。
とっさに両手の小指を確認したのは言うまでも無いんですが、それにしても、何でヤクザなんだろう。