萌えビル構想

まとまったお金が天から降ってきたら(こつこつ稼ごうとは思わない。無理だし)、秋葉原に「萌えビル」という名前のテナントビルを建てたい。
別に、外観がいかにもな感じじゃなくて、外観も内装も普通。
だけど、名前は「萌えビル」。
もちろん、店子の意向によっては、外観や内装を名前の通りにしても構わない。


と言う話を会社でしていたら馬鹿にされました。
馬鹿げた話ではあるけど、住所に「萌え」を入れたい企業ってありそうな気がするんだけどなあ。
まあ、今ではすでに「萌えブーム」は終わってるけど、ブームが来始めた当時だったらアリだったんじゃないかなあと思ったりするのでした。


googleで「萌えビル」で検索をかけると241,000件もヒットしました。
なるほど、私が考えることくらいは誰でも考えるモノなのですね。
と思ったんですが、いろいろヒットしたところを見ても萌え系の店で埋まってるテナントビルを総称して「萌えビル」と読んでいるだけで、別にビル名が「萌えビル」な訳では無いようですね。
良かった良かった(なにが?)。
でも、北海道には萌えぎ野って地名があるからもしかして「萌えビル」があるかも。


萌えビルを建てた暁には、師匠をタダで店子にしてあげよう。
きっと「東京都千代田区外神田1丁目●●萌えビル6階」という住所はかなり萌えだと思うから。
いや、「スキービル」の方が良いのかしら?


と言うようなことを仕事中(今は少し余裕がある)に考えてるなんて、つくづく私はお馬鹿さんですねえ。