通勤中にれにちゃん特集を読んでたら泣いちゃった。 それも滴がポトリとこぼれ落ちるくらい。 見られて……無い？

結局、ガマンできずに一気に読んでしまいました。 「ぼく」がどういう結論を出すのかいろいろと考えてたんですが、なるほどそうきたか。 最後にいろいろとネタばらしがあったんですが、そういわれれば臭わす記述は結構あったなあと気がつきます。 せっかくだ…

仕事してるふりして読みました。 会社のネットはフィルタがかかっていてゲーム系コンテンツは見られないことになっているんですが、Webサイトにも行けたし、普通にアクセスできました。 ゲーム屋さんだと思われてないのかしら……いや、うちの会社のフィルタざ…

面白かったです。 相棒のノベライズより好き。 相棒は小説向きじゃないし、キャラの立ち方がまったく違うので一概に比べられないんですけど。 厚みのわりにインタビューがかなりを占めてるのが残念と言えば残念でしたが、インタビューも面白かったから、まあ…

なるほど、かなり面白かったです。 いろいろやってしまったから、後はどうするんだろう？ まあ、サウナとかは当然あるだろうし、岩盤浴とか砂風呂とか五右衛門風呂とかもあるか。 場所モノであれば草津とかもあるし、まだまだ風呂ネタはいっぱいありそうです…

おもしろかったけど、前作の「完黙」を読んでないとさっぱりでしょうね。 前作と繋がっているわりには前作の話はほとんど説明されないし、登場人物の紹介とかはほとんどないし。 誰の台詞なのかわからない台詞が結構あったり、「〜なのだが」というのが多す…

今更ながら。 一気に読んだのでちょっと疲れてしまいましたが、執事という設定が思ったより前面に出てないんですね。 ルチアのシステムとかどうでも良いような扱いになってるし、展開が場当たり的な気もしないでもないんですが、結構楽しめてます。 ８巻から…

えー、執事遊びとか、こんなにグロい話なの？ ……と思ったら、どうやら漫画の方はもう少しおとなしいみたいですね。 ルチアによるランク制とかデュエロとか、いかにもな設定が並んでて、ああ少女漫画だと安心しました。 同人ネタには困らないような布陣ですね…

うーん、なんかいろんなことが放りっぱなしな気がするんだけど。 それなりにうるっとくるところはあったんだけど、やっぱり送辞がなあ……答辞の方はありだと思ったんだけど。 さすがにマンネリだったからこのあたりで限界なんですかねえ。 キャラもどれも似た…

もう我慢できなくて途中で投げました。 ゲームが昨今の無差別殺人とかその手の事件の要因の一つになりうる可能性自体は否定しないし、ゲームだけやっているというのは良くないのもわかります。 だからといってゲームは麻薬と同じとか、ゲーマーは薬物中毒者…

これも「つづく！」という終わりだけど、１巻ほどのインパクトは無いです。 お話自体もだらだらとしていてメリハリが無くぱっとしませんでした。 伏線とかもあんまり無くて、話が唐突な感じです。 にしても、愁也はあの性格じゃ放送部の人間とも付き合いがで…

久しぶりに「つづく！」って感じの本を読みました。 今回はキャラ紹介と導入なんだと思うんですが、さすがに２５０ページは使いすぎなような……。 その割に、あまり分量を読んだ（読まされた）という気がしなかったのは、結構テンポが良かったからなんでしょ…

普通でした。 端々に小ネタが仕込んであるのはわかるんだけど、4割くらいしかたぶん拾えてないので評価自体はプラス補正して普通。 話自体は正直面白いと思わなかったので、補正無しの感想としてはつまらなかったに分類できそうです。 たぶんつまらないに分…

面白かったです。 きちんとしたノベライズだなあと思いました。 相棒のノベライズなんかと比べると天と地ですね（ページ数やジャンルなどの制約はあるんだろうけど）。 洋書の翻訳でさらに文章量も多いので読むのにすごい時間がかかってしまいました。 メタ…

自分の嗜好に合わないのを差し引いても、１０点満点で何点？ と聞かれたら迷うことなく３点と答える感じでした。 私は、内容はどうでもよく（面白いに超したことはないけど）、「かたつむり」という言葉に惹かれただけなので、甘めに＋１点で４点かな。 その…

面白かったー。 なんかゼノっぽかったけど。 序盤はただのラブコメ（？）だなあと読んでたんですが、中盤からの展開はすさまじいですねえ。 ３つのネタのうちで納得いかなかったのは時間の解釈くらいで、後はなるほどそういう解釈もアリかと思えました。 時…

１本の話の合間合間に短編が入るというおきまりのパターン。 懐かしい面々の話が多かったのは良かったけど、とってつけたようなのが多かったですね。 一番好きなのは、フィレンツェ饅頭かなあ。

うーん、何がやりたいのかさっぱり。 それに著者の宣伝がかなりうっとうしいんですが。 こんなので金取れるんなら楽だよね。 さて、未だに原作読んでないんだけど……そろそろ読んだ方が良いのかしら。

らき☆すた自体読んだこと無いんですが……。 知ってることと言えば、「♪曖昧３cm」くらいです。 で、読後、というより読み始めた瞬間から、「ファン向けのモノは一見さんは手を出してはいけないのだ」と言うことがわかりました。 常に置いてけぼり感を抱えてい…

ようやく長く長く引っ張ってきたのが片付きましたね。 相変わらずたいした伏線もなく引っ張りますね。 正直、その辺はもうどうでもいいやって思うことにしました。 これほどシリーズ通して読んできた本って無いし。 こんな自己中な話じゃなかったんだけどな…

いやはや、麻生先生もこういうのが書けるようになったんですねえ。 でも、キャラの布陣とか「つばさ」の語源とか、VSじゃ……。 よっぽどVSが打ち切りになったのが悔しかったのかなあ、とか勘ぐってみたり。 私はこれくらいの文章がちょうど良いけど、古くさい…

双子の妹が読み終わりました。 最後の「先生と私」以外は、普通の話でした。 「双子の妹」はオチがわかっちゃったし、「陵辱の果てに」は短絡的というか、伏線とかまったく無いし。 ３編のうち２編は陵辱モノでしたが、さらっと読めちゃったし。 描写もあっ…

モルヒネを読み終わりました。 つまらなくはなかったけど、面白くもありませんでした。 「終末医療に従事する女性医師が、７年前にピアニストとして海外留学するために姿を消した元恋人と再会する。女性医師にはすでに婚約者がいるが、元恋人は脳腫瘍で後数…

魔王が勇者と戦いたくて召喚したら、現れた勇者が女子高生で……というお話。１２月６日（リンク）に、 正直、こんな文章で賞が取れるんだと思ってしまったんですが、きっと最後まで読めばそれは間違いだと分かるのでしょう。 と言うのを書いたんですが、やっ…

いやー、面白かった〜！ 「探偵モノ」を期待していたんですが、「探偵が出てくるモノ」でした。 ちょっとご都合なところもあるけど、わかりやすい盛り上げかたは好き。 ＳＦ（テイスト）の設定も深みはまったくないけど、元々「世界」の構築ではなく、「世界…

結構読むのに時間かかったから、この一言で片づけるのはすごく悲しいんだけど……。 ええ、つまらなかったです。 ものすごい勢いでコーヒーのうんちくは詰まってます。 ラテだのカプチーノだのモカチーノだのなんだのかんだの。 でもね。 ミステリとしては全く…

なんというか、巻が進むごとに内容が薄くなっていくような。 キャラが薄くなってるせいかなあ、さらりと読めちゃうんですよねえ。 あとがきの「次巻、次々巻でと考えていたことが出来なくなった」と言うことは、２人がくっつくのは少なくとも２巻は先なのね…

面白かったけど、期待したほどじゃ無かったです。 この手の本は、一度読んだらまた読んだりはあまりしないので、このまま放置になってしまいそうです。 なんか勿体なかったかも。 ひもたんにでも押しつけようかしら。

すごく良かったです（今更ですが）。 表紙とタイトルだけで、何となく手にとって、しばらく（去年の８月８日に買ってきたらしい）手に取ってなかったんですが、このところ本も増えていく一方なので、少しずつ消化しようと思って、読み始めました。 主人公が…

まいこです。 ようやく沈黙の艦隊を読み終えました。 やっぱり良いですねえ。 やまとから脱出して山中が指示を出すところとか、何度読んでもグッと来ます。 このシーンのアニメを観てみたいんだけどなあ。